ユニバーシアード女子世界大会決勝

前半1対1の同点から、後半に北朝鮮代表12番の選手に決勝点となるスーパーゴールを決められる!

プレスバックしていたのは、ひびきジュニアユース2期生の今田選手。今田選手は100m12秒で走るので、0.1秒で約80㎝走る。あと、0.1秒早くよせていたら、このゴールは防げたろう。0.1秒で、大学世界チャンピオンを逃した。しかし、銀メダルも素晴らしい結果である。

それだけでなく、この試合で0.1秒の大事さを経験できたことや我々に0.1秒の大事さを教えてくれたことも、大変素晴らしいことである。

今田選手は、この経験と悔しさを糧にU20女子ワールドカップ優勝を目指して、努力するだろう。これからの飛躍に期待します。