素敵な贈り物をありがとうございました。

チームには、8期生オリジナルのカッコイイ応援幕をいただきました。

スタッフには、8期生一人一人の笑顔の写真と心温まるメッセージが載ったアルバムとオリジナルマスク。

それと、もう一つのプレゼントは、早速着用させてもらっています。

チームからは、毎年恒例のオリジナルミニユニホームを贈呈。

後輩たちからは、シューズケースのプレゼント。

保護者の方からは、オリジナル写真集とカッコ良く編集された動画を作成していただきました。

陽気でヤンチャな8期生。

一年生の頃、実力はあるが肝心なところで詰めが甘く、大事な場面で勝利を譲っている感じがしていました。

全然、言うことを聞かない奴らに対して、今までにない厳しい姿勢と言葉で接してきた3年間でした。

体も技術も成長しましたが、一番大きく成長したのは心だったと思います。

本人たちも頑張って、何度も壁を乗り越えましたが、最後はやはり『親の力』だと思います。

最後は全員が、チームのためになることを考えて行動してくれるようになりました。

公式戦11戦連続無敗は、立派な結果です。

また、1年生の公式戦で大敗した相手には、キッチリ借りを返してくれました。

コロナのため、昇格は出来ませんでしたが、後輩たちに2部優勝の置き土産を残してくれました。

後輩たちは、8期生を越えるという目標ができました。

最後にごめんない。保護者の方からのメール勝手に載せていただいています。

2人ともレギュラーではありませんでしたが、彼らのおかげで皆が頑張り続けることができました。

本当にありがとうございました。

Y君のお母さんより

「本日は8期卒団生の為に卒団式を執り行って頂きありがとうございました。 昨年からのコロナの影響で練習も当たり前に出来ず、中学3年の大事な公式戦が中止や延期となり不安でいっぱいでしたが、高円宮杯2部リーグ優勝、福岡県クラブユースU15ベスト16という結果に導いて頂いたこと、こうして無事に卒団を迎えることが出来ましたこと保護者一同感謝しております。 私事ではありますが、息子が怪我をしてほぼ1年間サッカーが出来なかったにも関わらず、辞めずに卒団出来たのも監督をはじめコーチやチームのみなさんの支えがあったからこそだと思います。 また進路に関しても、希望を叶えて頂き本当にありがとうございました。 ここからは本人の頑張り次第ではありますが、活躍をもって恩返しが出来るようにさせたいと思います。 ひびきサッカースクールの今後の活躍を影ながら応援していきたいと思います。監督もどうぞお身体をご自愛ください。 本日は本当にありがとうございました。」

一般受験の前に応援メッセージを送ったS君のお母さんからの返信です

「今までに見た事がないくらい、頑張っています。実ってくれる事を祈っています。ひびきの練習に行きたくてたまらないようですが、卒団式しか行けそうになく、残念がっています。正直、入部させた時からずっと実力が足りていないのに、このまま居させて良いものか親として凄く悩みました。でもコロナ明けの練習が始まる頃に、ひびきに行かせてくれて、ありがとう。と言われた時に、私の思いとこの子の思いは違うんだと気付きました。キチンと応援してあげようと思い、出来るだけ今年は試合を観に行くようにしました。1.2年の時も、もっと観てあげれば良かったと今更後悔です。チームの勝利に貢献できてませんが、この3年間で凄く成長させていただきました。ありがとうございます。監督はじめ、チームの皆には感謝しかありません。」

やはり『親の力』である。

1,2年生の保護者の皆さん、今からでも遅くありません。

いっぱい、試合を見に行ってあげてください。

試合に出ていなくても、彼らは一生懸命に戦っています。

家を一歩出たら、戦いの連続です。

ひびきは、どの子も一人の自立したサッカー選手として接しています。

きっと、『自分の心を成長させ続ける』という最強の武器を身につけてくれることでしょう。