U-11福岡県大会は、残念ながら1回戦0-1で終えました。
ひびきらしい、気持ちのこもった試合で5年5人と4年3人で、交替なしで戦いました。
交替選手がいなかった訳ではなく、先発の選手たちのプレイが素晴らしすぎた。
一年前と比べると、格段に成長した姿をみることができました。
この学年は、実力はまだまだだが、試合をする度に成長をみせてくれる。皆、素直な選手たちで熱を入れて指導をしたくなる学年である。
いつも、前向きにサポートしてくれている保護者のおかげある。
遠征も、申し訳ないが気持ちよく参加させてもらっています?
そこで、選手と我々スタッフは、全国のいろんなチームと対戦させてもらい、多くの良いところを学ばせて(真似させて)もらえています。
しかし、全国いろんなチームを見ているが、U11のチームでここまで抜かれてユニホームを引っ張り、スローインを投げるときに助走で5m前に進み、アウトオブプレイで時間を使うチームは見たことがない。
負け惜しみは、基本的に言わないが、ここまでは、学ば(真似)ない。
なぜなら、選手たちは将来プロ選手を目指している。観にきてくれるサポーターは頑張って勝利する姿を観たくて応援するのである。また、中には指導者になる者もいるだろう。また、様々な分野で自分の力を社会のために発揮して活躍する者もいるだろう。
だから、この部分の真似はしない。
今回は、試合は負けましたが、選手も我々スタッフも多くのことを学ぶことができました。
次回は、きっと勝ちます?