20年前、人生で初めてコンタクトレンズにチャレンジしました。
その後、様々なチャレンジが続くことになります。
その年、芦屋中学校サッカー部の顧問をしながら、地域のサッカー文化を盛り上げるため、年長さんを集めてサッカースクールを始めました。
もともと教員の前は、全国レベルのクラブで指導をしていたんで、部活動のサッカーには物足りなさを感じていました。
最初に集まったのは5人。
だんだん増えて、20人ほどに。
翌年に転勤。
子どもや保護者の方たちから続けたいと要望があり、転勤先の部活動、トレセンコーチ、地域に新しくできたクラブチームのコーチ、そしてサッカースクールとサッカーだけで4足のワラジを履いていました。
2年後、サッカースクールが50人を超えたため、練習のみのスクールコースと大会に出場するチャレンジコースに分けました。
年長さんたちが、4年生になったときにチャレンジコースはサッカー協会に登録。
翌年のU-11新人戦福岡大会で第三位に。
2年後、年長さんが中学に上がる年にジュニアユース発足。
翌年、3期生がU-12福岡県代表として、全国大会に出場。
そして、10年の歳月が流れた現在、ジュニアユース1期生の問題児が監督をしてくれています。
この20年、教員の立場で地域クラブチームの指導をしていたため、いろんな批判の声を浴びてきました。
2022年6月6日、政府の室伏広治スポーツ庁長官から、「運動部活動の地域移行に関する検討会議提言」が発表され、2023年から部活動の地域移行が本格的に始まる。
20年前は批判されていたことが、普通になる。
時代を感じてしまう・・・
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