『すべてのことは、子どもたちが教えてくれる。』

ブログに書くことは、基本的に子どもたちが教えてくれたこと。

今日の教えは、『自分でできることは、自分でやること。』

人生は、時計回り。

針が、下を指すときにこそ、真価が問われる。

サッカーは、実際にやってみると、とても難しいスポーツ。

手が使えないため、ボールに集中しないといけないが、そうすると周りの状況か見えなくなったり、身体に無駄な力が入り、動きがぎこちなくなったりする。

トラップミスやキックミスをしたり、ドリブルしてボールを相手に取られたり、上手く行かないのが当たり前である。

だからこそ、上手くいかないなりにも、自分でできることは、自分でやらないといけない。

みんな初心者だけど、とても素直の子たち。

汗をかいたビブスは、どうするの？

コーチが、洗うの？　それとも使った人？

泥のついたスパイクは、誰がキレイにするの？

誰が、使ったの？

ひっくり返った、ソックスは誰が元に戻すの？

お母さん？

全部、自分でできるね。

『はい！』

その言葉、忘れるなよ。

お母さん、心を鬼に…