今年一番の寒さと風が吹く中、北九州フットボールセンターでのU11北九州予選初戦は、U11公式戦初めての40分ゲーム。
12時キックオフ ひびき 5-2 ベリー
13時に出発して、新宮ふれあいの丘公園に移動。
14時10分から、30分のU11ふれあいリーグを休憩なしで、
対庄内5-0
対新宮2-0
対久山1-0
全員、現地にお迎えに来てくれました。
保護者のサポートも完璧です。
荒削りなプレイが多く、課題はたくさんありますが、皆が声を出し一歩ずつ上へ進んでいく気配のある、打てばひびき(響く)学年です。
私は北九州フットボールセンターに残り、40分試合の主審と副審をこなして、芦屋グランドに移動して16時から低学年の指導で締めです。
サッカーの指導を続ける以上、お腹がでて動けない状態では、選手たちに偉そうなことは言えない。
体を張った指導は、私の指導者としての原点です。
初めて指導したのは、大学1年生のとき。
小6で、全国ベスト8までいった子達が、中1になり、無理やり立ち上げられた中学の部活をまかされた。
指導技術も知識もゼロ。
練習は学校のグランドを使わせてもらえず、外部指導者がベンチからの指示をすることができなかった時代だったため、薄暗い公園の練習で体を張って頑張ることしか伝えられなかった。
2年の新人戦で福岡県の頂点に立ち、九州大会で3位。
30年以上前の話です。
今日はその時の教え子の息子たちが、いろんなチームで体を張って結果を出していたようです。
指導の原点である中学生の指導をしたくて、ジュニアの指導にも力を入れています。
ジュニア、ジュニアユースの一貫指導で巣立っていった選手たちは、様々な場で体を張って頑張って、周りに勇気と希望を与えてくれています。
福岡県で、一番頑張るチームと言われることを目指しています。
小学生も中学生も、興味がある方はご連絡ください。
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