ジュニアユース（中学生）のリーグは、ジュニア（小学生）と違って、前年度の成績が持ち越されます。

ジュニア（小学生）も持ち越されますが、U-10リーグの結果は、次年度のU-11リーグに反映されます。

ですので、自分たちの代の成績は次の年に自分たちが背負います。

ジュニアユース（中学生）は、前年度のU-15の成績が、次年度のU-15に反映されます。

そのため、先輩の成績を後輩が引き継ぎます。

毎年、一つずつしか上位リーグに昇格できません。

また、1部は9位以下、3部は8位以下が降格します。

ひびきU-15トップは、2022シーズン福岡県2部で優勝し、2023年シーズンは1部。

1部リーグは、支部予選免除で県大会はシードがあります。

福岡県のどのチームもこの1部リーグを目指しています。

ひびきU-15セカンドは、2022シーズン4部で優勝し、2023年シーズンは3部。

どちらも、現在「降格圏」をうろついています。

落ち込んでいる暇はありません。

現実を受け止め、受け取ったパスを後輩たちに丁寧に渡すのが最低限の役目です。

勝つためには、ボールを簡単に失わないのが鉄則。

こっからの半年が、君らにとって結果を残すチャンスです。

仲間を信じて。

自分を信じて。

最後の最後まで諦めない！

それが、ひびきのサッカーです。忘れないでください。