U-14 の結果と内容
U-14クラブユース福岡県大会1回戦は、0-2でフクオカ―ナに敗戦。
この大会で優勝したり、九州大会に出場したりして、結果を残すことは本当に大事なことである。
未だ、結果出ずの中2の22人である。
公式戦11試合連続無敗の記録を残した現中3の中に、ケガのリハビリ以外は、受験前の今でも休まずに練習に参加する選手がいる。
膝の靭帯断裂の手術と入院を1年間に2回したので、ほとんどの公式戦はベンチで松葉杖をついていた。
最後の公式戦。
負けが決まった時間帯で、膝は完治していなかったが、数分間出場させた。
足を引きずりながらも、何度かボールに触れることができた。
試合には負けたが、その選手のプレイする姿は、彼がこれまで努力し続けた過程を見てきたから、忘れられないプレイとなった。
優勝という結果を残すことも本当に立派である。
だが、先が見えない中でも、希望を持ち続け、努力する姿を見せてくれたことも立派な結果だ。
苦手なことやつらいことを避けていて、結果を出すことなんてできるのかい?
試合中、苦しい時にプラスの声が出ないチームに勝利の女神が微笑むのかい?
いつか、負けて終わる日が来る。
内容のない結果なんてない。
結果がでるときは、必ず内容があるのだ。
本当に結果を出そうと努力することで、内容が変わってくるのだ。
結果にこだわるのか? 内容にこだわるのか?
そんなことを言っているのではない。
必死に結果をだすために努力すれば、内容もこだわらずにいられないのだ。
今年もスケジュール通りに、試合はすすみそうにない。
いつも、これが最後の試合と思ってやらないといけない。
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